0歳から2歳までに経験した遊びが子どもの脳の育ちに大きな影響があると言われています。
当園では、大人が提供する遊びではなく子ども自身が自分で「やりたい」と思って行動したことを
見守り時には援助する保育をしています。

動画の様子は1歳0か月の子の指先遊びです。
IMG_9283

左手でホースを取って、右手に持ち替えて入れやすいようにまた持ち直す。小さい穴に入れる。これを繰り返すことで何が育っているかな。

判断力、集中力、思考力、自己抑制力。こんな風に遊んでいる時は大人は「できたねー上手ねー」
とあえて声をかけずにそっと見守り、終わったなと思った時に
「たくさん入れれたね」とできた行為に対して声をかけてあげるようにしていますよ。